表装の愉しみ方

  • 子供の取材記事を思い出に
  • どうしても捨てられない物
  • プレゼン用の資料作成に活用
  • 家系図を残す
  • 写経した物を残す
  • 子供の作品を想いでに
  • お習字サークルの作品展に
  • 着物や反物も

子供の取材記事を思い出に

子供の取材記事を思い出に

新聞に掲載された記事や、雑誌で取材を受けた記事などもお仕立てします。
よく「こんなものも掛軸に出来ますか?」と聞かれるのですが、刺繍作品やハンカチ、着物なども表装してきました。もちろん、中にはご要望にお応えできない事もございますが、まずはご相談頂ければと思います。

どうしても捨てられない物

どうしても捨てられない物

どうしても捨てられないポスターやカレンダーの写真、気に入った絵などをお持ちではありませんか?長年飾っていたので捨てる気にはなれないし、丸めて置いておくのももったいない気がする物は誰でも一つくらいはあるものです。
そんな、ポスターやカレンダーも仕立てることが出来ます。デザイン(創作)表装にしたり、額に入れて、保存できるようにも致します。

プレゼン用の資料作成に活用

プレゼン用の資料作成に活用

掛軸専科では、こんな相談を受けたことがあります。
「仕事で、古民家をリノベーションして飲食店にするためのプレゼンテーションを行う事がありました。うちは小さな会社ですが、いつもこだわりを持った提案を売りにしています。今回のプレゼンでも 何かお客様の印象に残るような提案ができないものかと思案していたときに、図面やパースを巻物にしてお渡ししてはどうかと考え相談しました。」
こんなことできるかな?と思われた時は、是非掛軸専科にご相談ください。

家系図を残す

家系図を残す

最近、家系図を残すことがちょっとしたブームになっていますね。
テレビでもタレントさんの系図を辿る番組もありました。掛軸専科では、家系図のような長いものでもお仕立てる事ができます。せっかく作った家系図なら、しっかりとした巻物にしたり、額に入れて飾れるようにする事をおススメします。

写経した物を残す

写経した物を残す

京都をはじめ全国の名刹では、よく写経体験ができます。また、ご趣味で写経をされる方々も多くなりました。
一文字一文字にしっかりと思いを込めるため、時間と根気がとてもいりますね。そんな貴重な写経をされたのですから、しっかりと表装して仏間や居間に飾っておけるようにしてみてはいかがですか。
掛軸専科では、伝統的な表装から創作的な表装まで行っています。

子供の作品を思い出に

子供の作品を思い出に

学校の授業で習字をしたり、冬休みの宿題で書き初めを書いたりしますね。お子様が書いた作品は、ご両親にとってもとても大切なものです。
掛軸専科では、お子様が初めて書いたお習字や初めて賞をもらった作品、学校で表彰された作品などを、大切な思い出としていつまでも残せるようにお仕立てします。

お習字サークルの作品展に

お習字サークルの作品展に

春先や秋口にはお祭りや町の文化祭など、行事が盛りだくさん。区民ホールや公民館でのサークル発表会もよくありますね。作品展に書道作品が展示されることもよく見かける光景です。お母様のせっかくの晴れ舞台。飾り付けに一つ落ち着いた表装をしてみては、いかがですか。

着物や反物も

着物や反物も

着物や反物を屏風や掛軸にする事が出来ます。
母親(祖母)の遺品を整理していると、大切にしていた着物などが出てくる事があります。
しかし、最近は着物を着る機会も少なくなりました。着物を形見分けとしてもらっても、タンスに閉まっておくだけになります。それでは、せっかくの思い出の品が浮かばれません。日頃から飾れる形にすることで、思い出をキチンと残しておけるご提案も致します。