先日2月5日の日曜日に愛知県美術館ギャラリーで開催されている

「改組 新 第3回 日展東海展」（2017年1月25日～2月12日）

に行ってきました。

 

 

 

 

 

 

当日 朝一番の午前10時から行きましたが、同時開催の

「ゴッホとゴーギャン展」（2017年1月3日～3月20日 愛知県芸術文化センター10階開催）が開催されていたためか、会場はどこも来場客で溢れかえっていました。

今回は全国巡回指定作品246点と東海3県内の出品作品331点の合計577点の展示が、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門からされていました。

また、日本画（第一科）に入選された知り合いの日本画家先生もいらっしゃいましたので、とても身近に感じた展覧会でした。

東海展は毎年、新春のこの時期に開催されますが、出品された作家さん自身が語られる作品解説やギャラリートークも年々充実してきていますので、芸術をより身近に感じることができるような気がします。

開催は今月12日までですので、是非ご覧になって戴くと宜しいかと思います。

豊かな気持ちに浸れる空間がここにありますね。