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裏打ち

裏打ちについて

そのままの状態で作品を残されると破れやしわが入ってしまいます。
せっかくの作品を保管されるのであれば、しっかりと「裏打ち」処理をして残される事をおススメします。
また、裏打ちを済ませておけば、そのまま額に入れて飾ることができます。
ホームセンターや量販店で販売されている額をご利用されれば、簡単にお部屋に飾ることができますね。
額の手配もお手伝いできますよ。

裏打ち

額装用の裏打ち価格表

F号

(税別)

(単位:mm) 機械打ち
(単位:円)
手裏打ち
(単位:円)
0:180×140 600 1,200
1:220×160 600 1,200
2:240×190 600 1,200
3:273×220 600 1,200
4:333×242 600 1,200
5:350×270 600 1,200
6:410×318 600 1,200
8:455×380 840 1,680
10:530×455 840 1,680
12:606×500 1,200 2,400
15:652×530 1,200 2,400
20:727×606 1,200 2,400
25:803×652 1,800 3,600
30:910×727 1,800 3,600
40:1000×803 2,400 4,800

短冊

60×360 600 1,200

寸松庵(豆色紙)

120×140 600 1,200

小色紙

180×210 600 1,200

大色紙

240×270 600 1,200

半紙

340×250 600 1,200

半懐紙

370×250 600 1,200

半切1/3

350×450 600 1,200

半切1/2

350×680 840 1,680

八つ切

180×680 840 1,680

全懐紙

490×370 840 1,680

半切

350×1370 1,200 2,400

聯落

530×1370 1,800 3,600

全紙

700×1370 2,400 4,800

ご注意事項

  • ・上記は税抜価格です。作品周囲は化粧絶ちします。
    別途消費税、及び合計2万円未満の場合は送料を申し受けます。
  • ・機械打ちは熱で接着するタイプの裏打ち紙を使います。
    手裏打ちは伝統的な手法により糊と刷毛を用いて裏打ちをします。
    本紙の状態によっていずれか選択しますが、まずはじめにご希望をお知らせください。
  • ・上記価格は作品が紙本の場合のものです。
    作品が絹本(絵絹)の場合は、本紙に“縮み”を入れたり、額装用の裏打ちの前に“薄手の裏打ち”を
    施さなければならない場合があり、別途追加料金が必要になることがあります。
  • ・本紙に描かれた墨や顔彩の滲み防止のため、“色止め”が必要な場合があり、別途追加料金が掛かる場合が
    あります。
    最終的には作品の現物を拝見し、最終お見積りをご案内致します。

上記以外のサイズも承ります。

本紙の汚れのしみ抜きや破損部分の簡単な補修も承ります。お気軽にご相談ください。