掛軸の種類
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- 丸表装(まるひょうそう)
- 最も基本的な表装です。
中国から伝来した表装で「文人表装」 とも呼ばれ、あらゆる作品に合う表装です。
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- 明朝表装(みんちょうひょうそう)
- 丸表装の脇に細い帯があるのが特徴です。
古くは南画山水によく用いられていましたが、現在は様々な作品に用いられます。
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- 三段表装(さんだんひょうそう)
- 展覧会で人気の表装です。
三段表装風帯付から風帯を取り除いたもの。伝統的な表装の一つです。
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- 三段表装風帯付(さんだんひょうそうふうたいつき)
- 日本独自の表装です。
「大和表装」とも呼ばれる格調高い表装です。
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- デザイン(創作)表装
- 現代的な表装の代表です。展覧会でひときわ華やかに見えます。洋間向き、洋風仕上げになります。
ご案内できますデザインのパターンは300種類以上あります。
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- 仏表装(ぶつひょうそう)
- 名号(南無阿弥陀佛など)、仏画に合う表装です。